遠隔医療における主な業績(2010年以降)
行政
1.2010年度~2011年度 厚生労働科学研究費補助金(厚生科研費)研究分担者 遠隔医療技術活用に関する諸外国と我が国の実態の比較調査研究
2.2012年度 厚生労働科学研究費補助金(厚生科研費)研究分担者 在宅医療でのICT及び遠隔診療活用に関する調査研究
3.2013年度~2014年度 厚生労働科学研究費補助金(厚生科研費)研究分担者 遠隔医療の更なる普及・拡大方策の研究
4.2015年度~2016年度 厚生労働科学研究費補助金(厚生科研費)研究分担者 遠隔診療の有効性・安全性の定量的評価に関する研究
5.2017年度~2018年度 厚生労働科学研究費補助金(厚生科研費)研究分担者 遠隔診療の有効性・安全性に関するエビデンスの飛躍的な創出を可能とする方策に関する研究
6.令和5年群馬県保健医療計画会議遠隔医療推進部会 委員
論文・書籍
1.郡隆之、矢内正男、石田智之、藤塚勲、白井豊、嗣江建栄:病院群輪番制参加病院を中心とした遠隔医療技術を用いた地域救急医療ネットワーク基盤の構築.日本遠隔医療学会雑誌 6(2):125-128,2010
2.郡隆之、石田智之、矢内正男、藤塚勲 、白井豊:沼田保健医療圏におけるICT利活用事業-利根沼田遠隔医療ネットワーク-.日本遠隔医療学会雑誌8(1):37-39,2012
3.郡隆之:医師負担軽減策としての遠隔画像診断システムの活用.日本遠隔医療学会雑誌8(2):139-141,2012
4.郡隆之,酒巻哲夫,長谷川高志,岡田宏基,森田浩之,齋藤勇一郎,石塚達夫,辻正次,小笠原文雄,太田隆正:訪問診療における遠隔診療の事象発生、移動時間、QOLに関する症例比較多施設前向き研究.日本遠隔医療学会雑誌9(2):110-113,2013
5.郡隆之、松井 英男、浅尾 高行、山口 雅浩、菅野 好史、嗣江 建栄:携帯型VPNルーターの開発:日本遠隔医療学会誌10(2):242-245,2014
6.郡隆之:医師負担軽減策としての遠隔画像診断システムの活用.日本遠隔医療学会誌:11(2)102-105,2015
7.郡隆之:バングラデシュへの遠隔医療システム導入例.日本遠隔医療学会雑誌:12(2)149-152,2016
8.郡隆之:移動体通信網を用いた遠隔画像診断システムの施設外利用の認容性の評価.日本遠隔医療学会誌 13(2):124-127,2017
9. 郡隆之:救急医療における遠隔医療の役割. 分子脳血管病 17(1):48-51,2018
10. 郡隆之:我が国の遠隔医療技術とその実際.臨床栄養 34(1):31-35,2018
11.郡隆之:アジア諸国でのオンライン診療の実用化に関する通信および決済環境の調査.日本遠隔医療学会誌14(2):90-93,2018
12.郡隆之:Dr.Kの腹部CT探偵読影、オンライン教材; e-siteヘルスケア株式会社、2020年5月25日
13.郡隆之:特集 いま知っておきたい! 内科最新トピックス 巻頭トピックス 遠隔医療の現状と展望.臨床雑誌内科 126巻3号 (2020年9月) pp.374-377 南江堂
14.郡隆之:救急および災害における遠隔医療;今日の治療指針2021 電子版付録 オンライン診療の手引き 各論、医学書院、2021年1月
15.郡隆之:INTERVIEW Telemedicineが医療を変える. JAHMC. 32(10):1-5,2021
学会発表
1.郡隆之,斎藤勇一郎,酒巻哲夫:訪問診療における遠隔診療の効果に関する前向き研究.日本遠隔医療学会spring conference2011 平成23年2月18-19日 東京
2.郡隆之:訪問診療における遠隔診療の効果に関する前向き研究.日本遠隔医療学会2011 平成23年10月14-15日 旭川
3.郡隆之、氏家紘平、叢岳、岡添友洋、髙田考大、関原正夫、安藤哲、茂木晃、浅尾高行、桑野博行:クラウド型遠隔画像診断システムを用いた在宅遠隔指導.第74回日本臨床外科学会総会 平成24年11月29日-12月1日 東京
4.Takayuki Kohri:Poster. Prospective multicenter case-control study of telemedicine for home medical care. MEDINFO2013 22 Aug 2013 Copenhagen
5.郡隆之,塚越律子,関原正夫,安藤哲,桑野博行:がん患者に対する遠隔訪問診療の安全性と有効性の検討 第75回臨床外科学会総会 平成25年11月20-22日 名古屋
6.郡隆之,酒巻哲夫,長谷川高志,齋藤勇一郎,小笠原文雄,太田隆正:遠隔医療を併用した訪問診療の安全性と有効性の評価に関する多施設前向き研究.第16回日本在宅医学会大会 平成26年3月1-2日 浜松
7.郡隆之、松井 英男、浅尾 高行、山口 雅浩、菅野 好史、嗣江 建栄:携帯型VPNルーターの開発:日本遠隔医療学会学術大会 平成26年10月25日-10月26日 長崎
8.郡隆之,徳田尚子,葉山雄大,関原正夫,安藤哲,桑野博行:救急医療におけるクラウド型遠隔画像診断システムの有用性.第76回臨牀外科学会総会 平成26年11月20-22日 福島
9.郡隆之,木暮貴政,西浦想太:非接触型体振動計を用いた心拍数の測定 外科術後患者における精度検証 第35回医療情報学連合大会 平成27年11月1-2日 沖縄
10.郡隆之:医師負担軽減策としての遠隔画像診断システムの活用.第19回日本遠隔医療学会学術大会 平成27年10月9-10日 仙台
11.郡隆之:バングラデシュへの遠隔医療システム導入例.第20回日本遠隔医療学会学術大会 平成28年10月15-16日 米子
12. 郡隆之,葉山雄大,関原正夫,安藤哲,桑野博行:移動体通信網を用いた遠隔画像診断システムの開発.第117回日本外科学会定期学術集会 サージカルフォーラム 平成29年4月27‐2
13.郡隆之:移動体通信網を用いた遠隔画像診断システムの施設外利用の認容性の評価.第21回日本遠隔医療学会学術大会 口演 平成29年9月30日-10月1日 宇都宮
14.横浜郡隆之:救急医療における遠隔医療の役割. STROKE2018 シンポジウム 平成30年2月15日-16日 博多
15.郡隆之:移動体通信網を用いた呼吸器緊急症例に対する遠隔画像診断システムの開発.第35回日本呼吸器外科学会総会 口演 平成30年5月17日-18日 千葉
16.郡隆之:アジア諸国でのオンライン診療の実用化に関する通信および決済環境の調査 第22回日本遠隔医療学会学術大会 平成30年11月9-10日 福岡
17.郡隆之:オンコール医師の働き方改革のツールとしての遠隔画像診断の有用性の検討.第23回日本遠隔医療学会学術大会 2019年(平成31年)10月5-6日 盛岡
18.Takayuki Kori:Connecting people with telemedicine(Presidential lecture)、The 25th ISfTeH International Conference in JAPAN、2021年2月11日-25日 WEB開催
19.郡隆之:Telemedicineが医療を変える! ―時空を超えた絆-(大会長講演)、第24回日本遠隔医療学会学術集会、2021年2月20日-31日、WEB開催
20.郡隆之:入院患者に対するオンライン診療の有効性の評価(一般演題 B-7『オンライン診療3』)、第25回日本遠隔医療学会学術大会、2021年 10月9-10日、岐阜(ハイブリッド)
21.郡隆之:外科医が行う遠隔医療(特別企画「アフターコロナの遠隔医療 変革する医療の最前線」)、第34回日本内視鏡外科学会総会、2021年12月2-4日、神戸
22.郡隆之、細井信成、鹿野颯太、熊倉裕二、小林克巳:看護師特定行為などの支援を目的としたDtoNtoP形式のオンライン診療の検討(一般演題 B-1「オンライン診療・COVID-19」) 第26回日本遠隔医療学会学術大会 2022 年10月28日―29日 さいたま市
23.郡隆之、松尾義朋:急性腹症のCT診断のe-learningコンテンツの構築(一般演題3 「医療者教育」) 第27回日本遠隔医療学会学術大会 2023 年11月11日―12日 新潟市
講演
1.郡隆之:日本の遠隔医療.外務省・ロシア医療近代化OJT研修 平成25年9月11日 沼田
2.郡隆之:講演 遠隔医療の臨床研究の手法.平成26 年度遠隔医療従事者研修事業 平成26年11月15日-11月16日 東京
3.郡隆之:講演 遠隔医療の臨床研究の手法.平成26 年度遠隔医療従事者研修事業 平成26年11月29日-11月30日 大阪
4.郡隆之:病院外からの救急患者サポート-遠隔画像診断-:北関東医療健康イノベーション 平成27年4月25日 前橋
5.郡隆之:講演 遠隔医療の臨床研究の手法.平成27 年度遠隔医療従事者研修事業 平成27年11月13日-11月15日 東京
6.郡隆之:講演 遠隔医療の臨床研究の手法.平成27 年度遠隔医療従事者研修事業 平成27年11月27日-11月29日 大阪 6.郡隆之:講演 遠隔医療の臨床研究の手法.平成28 年度遠隔医療従事者研修事業 平成28年11月11日-11月13日 大阪
7.郡隆之:講演 遠隔医療の臨床研究の手法.平成28 年度遠隔医療従事者研修事業 平成28年11月25日-11月27日 東京
8.Takayuki Kohri: 講演 A case of the induction of telemedicine system in Bangladesh. ASEAN-Japan Helthcare ICT Forum 平成29年2月20日 東京
9.郡隆之:バングラディッシュの砒素汚染に対する遠隔医療. 沼田ロータリクラブ講演会 平成29年3月21日 ホテルベラビータ 沼田
10.郡隆之:救急医療における遠隔医療の役割.ランチョンセミナー 第21回日本遠隔医療学会学術大会 平成29年10月1日 宇都宮
11.郡隆之:全体討論.平成29 年度遠隔医療従事者研修事業.平成30年2月16日-2月18日 東京
12.郡隆之:全体討論.平成29 年度遠隔医療従事者研修事業.2018年(平成30年)2月23日-2月25日 大阪
13.郡隆之:Telemedicineが医療を変える! 〜Hospital in your pocket〜 MEDプレゼン@ぐんま 2018年5月13日 前橋
14.郡隆之:遠隔医療の実施例と医療サイドのニーズ 平成30年度遠隔医療介護機器研究会 2018年(平成30年)10月5日 さいたま
15. 郡隆之:SDGs達成のための海外への遠隔医療導入支援 日本遠隔医療学会Spring conference2019 ランチョンセミナー 2018年(平成30年)2月2-3日 東京
16.郡隆之:Telemedicineが医療を変える! ―時空を超えた絆- 第24回日本遠隔医療学会学術集会 市民公開講座 ポストコロナ時代の遠隔医療 2021年2月20日-31日 WEB開催
17.郡隆之:遠隔画像診断技術を用いたCT診断e-learningシステムの開発 第24回日本遠隔医療学会学術集会 eSiteヘルスケア企業講演 2021年2月20日-31日 WEB開催
18.郡隆之:発展するオンライン診療・遠隔医療の今を知ろう.令和3年度厚生労働省事業令和3年度遠隔医療従事者研修、2021年3月21日、WEB開催
19.郡隆之:医療ICT? 遠隔医療?? 基本のお話し.令和4年度厚生労働省事業遠隔医療従事者研修 2022年12月18日 Web開催
補助金
1.平成21年度総務省地域情報通信技術利活用推進交付金 沼田保健医療圏における遠隔医療技術を用いた救急医療地域事業 利根沼田広域市町村圏振興整備組合として
2.平成22年度ICT広域連携事業 在宅医療テレビ会議システムの構築事業 事業分担者
3.平成22-23年度厚生労働科学研究補助金 遠隔医療技術活用に関する諸外国と我が国 の実態の比較調査研究 研究分担者
4.平成24年度 経済産業省 課題解決型医療機器等開発事業 病院と医師間をリアルタイムで繋ぐセキュアな遠隔医用画像診断支援システムの開発・改良 研究分担者
5.平成24-25年度厚生労働科学研究補助金 在宅医療でのICT及び遠隔診療活用に関する 調査研究 研究分担者
6.平成25-26年度 厚生労働科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業 遠隔医療の更なる普及・拡大方策の研究 研究分担者
7.平成27-28年度 厚生ろう労相科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業 遠隔医療の有効性・安全性の定量的鵜評価に関する研究 研究分担者
8.平成28-29年度臨床研究等ICT基盤構築研究事業 精神科遠隔医療の臨床研究エビデンスの蓄積を通じたガイドライン作成とデータ利活用を念頭においたデータベース構築 研究分担者
9.平成29-30年度 地域医療基盤開発推進研究事業.遠隔診療の有効性・安全性に関するエビデンスの飛躍的な創出を可能とする方策に関する研究 研究分担者
座長
1.郡隆之:座長 日本遠隔医療学会spring conference2013 地域ICT 利活用事業事例報告 平成25年2月15-16日 東京
2.郡隆之:座長 第17回日本遠隔医療学会総会 口演 平成25年10月18-19日 高松
3.郡隆之:座長 第18回日本遠隔医療学会総会 口演 平成26年10月25-26日 長崎
4.郡隆之:座長 日本遠隔医療学会Spring conference 2015 口演 平成27年2月20日-2月21日 東京
5.郡隆之:座長 第19回日本遠隔医療学会学術大会 一般演題 平成27年10月9-10日 仙台
6.郡隆之:座長 第20回日本遠隔医療学会学術大会 一般演題 平成28年10月15-16日 米子
7. 郡隆之:座長 第21回日本遠隔医療学会学術大会 シンポジウム 平成29年9月30-10月1日 宇都宮
8. 郡隆之:座長 第22回日本遠隔医療学会学術大会 シンポジウム 2018年(平成30年)11月9-10日 福岡
9. 郡隆之:座長 第23回日本遠隔医療学会学術大会 一般演題 2019年(平成31年)10月5-6日 盛岡
10.郡隆之:第24回日本遠隔医療学会学術集会 シンポジウム4 COVID-19第1波到来時の遠隔医療の活用と第2波への備え 2021年2月11日-25日 WEB開催
11.郡隆之:座長 第24回日本遠隔医療学会学術集会 企業講演(RICOH)行政と共に高知県下全域で進める保健医療介護福祉連携システム(高知あんしんネット)の構築と展望 2021年2月11日-25日 WEB開催
12.郡隆之:座長 第24回日本遠隔医療学会学術集会 企業講演(PHC)日米の新生児医療における遠隔医療の取り組みと効果・課題について 2021年2月11日-25日 WEB開催
13.Takayuki Kori:The 25th ISfTeH International Conference in JAPAN Sponsored Lecture(PHC)Tele-Neonatology in the United States and Japan 2021年2月11日-25日 WEB開催
14.郡隆之:大会企画シンポジウム 4 「パンデミック時代のゲームチェンジャーとして
の遠隔医療~テレワーク・働き方改革などライフスタイル編」 第 26 回日本遠隔医療学会学術大会 2022年10月28日―29日 さいたま市
15.郡隆之:一般演題 B-1「オンライン診療・COVID-19」 第 26 回日本遠隔医療学会学術大会 2022年10月28日―29日 さいたま市
16.郡隆之:一般演題 B-7「遠隔医療・D to P」 第 26 回日本遠隔医療学会学術大会 2022年10月28日―29日 さいたま市
17.郡隆之:一般演題8「制度・社会保障」 第 27 回日本遠隔医療学会学術大会 2023年11月11日―12日 新潟市
学会研究会の主催
大会長:The 25th ISfTeH International Conference in JAPAN、第24回日本遠隔医療学会学術集会合同開催、2021年2月20日-31日、WEB開催
特許
1.特許第5734525号 医療支援およびその方法