アジア遠隔医療研究所は「持続可能な開発目標(SDGs)」を推進します。
目標3 |
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する |
目標6 |
すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する |
VISION
・アジアの人々が遠隔医療で地域格差をなくすことで公平に医療を受けられる世界を作る
MISSION
・遠隔医療で対面診療を受けられないアジアの患者を救う
VALUE
・臨床医として遠隔医療を実践する
・海外への遠隔医療の導入および教育の支援を行う
・医療インフラとして遠隔医療が定着するよう行政を支援する
・遠隔医療従事者を増やすための教育を行う
・新たな遠隔医療技術の研究開発を行う
・企業に対してのイノベーションとマーケティングを支援する
代表理事挨拶
一般社団法人 アジア遠隔医療研究所 代表理事・研究所長 郡 隆之です。
本研究所は、アジアにおける遠隔医療の推進と普及を目指します。
私は遠隔医療の専門家として、日本国内に限らずアジアの遠隔医療を発展させて、多くの対面診療を受けられない患者を救いたいと考えております。
遠隔医療は、医療・IT技術・社会システムの3つを機軸に構成されています。そのため、遠隔医療を新規に導入するには複数の専門知識が必要になります。
単なるIT技術の開発のみでは、遠隔医療を発展させることは困難であり、今までの経験を生かして広い視野に立って遠隔医療の発展に努めていきたいと思います。
略歴
1994年 群馬大学医学部卒業
2007年 群馬大学医学部大学院卒業
医学博士
利根中央病院 診療部長・外科部長
前橋工科大学 客員教授
日本静脈経腸栄養学会 評議員、日本呼吸器外科学会 評議員、日本遠隔医療学会 常務理事、日本遠隔医療協会 副理事長、厚生労働省遠隔医療調査研究班 研究分担者、PDN 理事
日本外科学会 指導医・専門医、日本呼吸器外科学会 専門医、日本呼吸器内視鏡学会 指導医・専門医、肺癌CT検診認定医、日本がん治療認定医機構 暫定教育医・癌治療認定医、日本静脈経腸栄養学会 指導医・専門医・TNTドクター、ICD
2015年 中国 安徽省 講演
2013年 デンマーク コペンハーゲン 学会
2018 ASEAN-JAPAN Healthcare ICT Forum