代表理事の郡が編集・分担執筆した「臨床医なら必須!外科・手術のキホン」
が発刊されました。2次元バーコードを読み込むと複数の手術動画が閲覧できます。
初期研修医・外科専攻医向けの教科書です。
代表理事の郡が編集・分担執筆した「臨床医なら必須!外科・手術のキホン」
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初期研修医・外科専攻医向けの教科書です。
COVID-19対応に追われた3年間でしたが、ようやく10月でコロナ対策の任から解放されました。
HPの更新もできずにおりましたが、研究所の活動も再開したいと思います。
2020年10月8-10日に群馬県高崎市で第24回日本遠隔医療学会学術集会と第25回世界遠隔医療学会学術集会を同時開催いたします。
http://gc-support.jp/jtta2020/
2010mの栂池高原でモバイル遠隔画像診断システムの通信テストを行いました。
里よりはアクセス時間かかりましたが問題なく使用できました。
アジア遠隔医療研究所は、国連が推進する「持続可能な開発目標(SDGs)」をサポートします。
目標3 |
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する |
目標6 |
すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する |
http://asia-telemedicine.link/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E9%81%A0%E9%9A%94%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%83%BB%E9%81%A0%E9%9A%94%E6%95%99%E8%82%B2%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/%E9%81%A0%E9%9A%94%E5%8C%BB%E7%99%82%E4%BA%8B%E6%A5%AD/%E6%B0%B4%E3%83%BB%E5%9C%9F%E5%A3%8C%E3%83%BB%E9%81%A0%E9%9A%94%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/
2017年4月27日ー29日開催の日本外科学会定期学術集会に参加してきました。
当教室 桑野教授 会頭のもと無事終了いたしました。
私は、移動体通信網を用いた遠隔画像診断システムの開発について発表してきました。
スマホなどの端末で病院の画像をセキュアに閲覧できるシステムの開発を5年以上続けてきましたがようやく実用段階に入り、今回は新幹線移動中、海上、山奥などで通信ストレステストの結果を報告しました。
都市部や自宅と変わりないアクセススピードで画像閲覧が出来る段階まで進化しています。
今回の学会では発表に加えて座長もさせて頂き、多くを学ばせて頂きました。
2017年2月23日ー24日 岡山で第32回 日本静脈経腸栄養学会学術集会が開催され、出席してきました。
アジア諸国では栄養障害も多いようで、遠隔栄養指導の有用性はあるのではないかと考えております。今回の学会では、フレイルやサルコペニアの演題が多く、参考になりました。
また、ガイドライン委員会にも出席してきましたが、JSPENの新しいガイドライン作成とともに英語化して海外へ情報発信の計画もあり、遠隔栄養教育に繋がりそうです。
10年ほど前遠隔栄養療法のシステムを構築しましたが、時期尚早であまり使用されずにお蔵入りしてしまいました。これからはアジアに目を向けて価値提供を考えてみようと思います。
写真は岡山城と後楽園です。後楽園のすぐの近くが宿泊先で、朝の散策とマインドフルネスしてきました。
2016年10月15日~16日
JTTA 2016 YONAGO 第20回日本遠隔医療学会学術大会に出席してきました。
バングラディッシュに遠隔医療システムを導入した経緯について報告してきました。
郡隆之:バングラディシュへの遠隔医療システム導入例.日本遠隔医療学会誌12(2):149-152,2016
私の予想では、今後アジアとの医療連携で遠隔医療が力を発揮すると思います。
しかし、海外との遠隔医療の連携は医療制度やインフラの整備状況など考慮する必要があり、単純ではありません。かなりの知識や経験を要するため、当研究所では遠隔医療システム構築の専門家としてアジアの遠隔医療の普及のサポートしきたいとおもいます。
写真は懇親会の会場からの大仙です。月がきれいでした。
2016年も11月に東京と大阪で厚生労働省事業 遠隔医療従事者研修を行いました。
日本遠隔医療協会が委託しての事業になります。
私も講師で参加してきました。
先日厚生労働省と打ち合わせしてきましたが、2017年度は遠隔診療が実践出来るよう更に進化させたものになりそうです。